教会沿革
私たちの教会は、過去、与えられた様々な試練により、2013年8月からは数人の信徒で証礼拝を捧げていました。
そのような折、友人の教会の特別集会に誘われ、そこに参加されていた信者の方から一枚のCDをいただきました。
そのCDは、ハーベスト・タイム・ミニストリーズの、中川健一先生のメッセージでした。
聖書は神の愛の啓示の書で、「イエス・キリストの福音の3要素を理解して受け入れた人は、救いを失う事はない。信仰は、啓示された真理に対する応答だからです。」というメッセージを聞き、この世が、神の見えざる御手(摂理)によって、導かれていることを知りました。このことを知ったときの感動は今でもよく覚えています。
そして、これがきっかけとなり、中川先生のメッセージCDを通して、礼拝をお捧げするようになり、今に至っています。
神の啓示の内容を理解せずして、神の愛に応答することは不可能だということ、理解する内容が深まらなければ、信仰が深まることはないことを学びました。
聖書の内容を理解できるようになるほど、信仰も深まっていくことを身をもって体験させられ、日々の生活が深い喜びに満たされています。
1928年(昭和3年)飛山玉蔵師によって、広島市宝町に広島ホーリネス教会が創設されました。
1935年(昭和10年)以降、伝道の実が多く結ばれ、段原に伝道所が開設されました。
1945年(昭和20年)宝町の広島ホーリネス教会の近辺から段原伝道所近辺へ一組の家族が転居し、その家において他の3家族とともに家庭集会が開かれるようになりました。そしてこの集まりは、後に広島平和教会と名づけられました。
1955年(昭和30年)上東雲会堂献堂
1958年(昭和33年)法人成立
1974年(昭和49年)柴の木学舎開校
2007年(平成19年)段原仮会堂献堂
2013年(平成25年)上東雲に本会堂建築
2017年(平成29年)広島集会が始まる。
(呉聖書フォーラムの姉妹集会/現「広島地区バイブルスタディ」)
2020年(令和2年)中川健一 牧師就任
2022年(令和4年)森田晋次 副牧師就任
2024年(令和6年)中川健一 牧師退任