- 2026/01/01
- イエス・キリスト
光は闇を駆逐する
新年明けましておめでとうございます!
年の初めに、この世界の「はじめ」に思いを馳せたいと思います。創世記1章1節に「はじめに神が天と地を創造された。」という言葉があります。この「はじめ」とは、被造世界が生まれた時のことを指しています。創造主なる神は、物質世界が全くないところに、「ことば」によって次々と物質を生み出し、この世界を創造されました。私たちにとっては、この「はじめ」こそが全てのはじめだと思いがちですが、更なる「はじめ」があるのです。それが、ヨハネの福音書1章1節の「はじめ」です。「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」という御言葉にある「初め」とは永遠の昔のことです。被造世界が出来るより前、神しか存在していない「はじめ」のことです。
創造主なる神は、何かによって造られることなく、ご自身の力によって永遠の昔から存在しておられます。そして、その神は三位一体の神です。「父、子、聖霊」の3つの位格(人格のようなもの)において存在している唯一の神です。その第二位格の子なる神のことを、この聖句では「ことば」と表現しています。「ことば」なる神が、ことばによってこの世界を造られたのです。この「ことば」こそ、命の源であり、私たちを照らす光です。この「ことば」なる神こそ、神が人となられたイエス・キリストです。
イエス・キリストは、いのちを造られたお方であり、このお方のうちにいのちがあるので、ご自身を信じる者に永遠のいのちを与えることがお出来になります。イエス・キリストは、世の光として、この世の闇を駆逐されます。
私たちが生きている今の世界を見ると、闇が支配しているように見えるかもしれません。しかし、それは一時的なことであり、光であるイエス・キリストが再びこの地に来られた時に、闇は消え去ります。私たちはイエス・キリストにあって圧倒的な勝利者とされていますから、恐れる必要はないのです。
イエス・キリストという希望の光に目を向けた時、私たちの心から恐れは消え去ります。それは、真っ暗な部屋に電気をつけた時に、闇が消え去るのと同じです。イエス、キリストを心に迎えた者は、そのように恐れから解放されるのです。2026年も皆様の心の中にイエス・キリストという光が輝き、祝福に満ちたものとなりますように。